\\ 9月～10月上旬 花々あふれる秋の舟川べり //

田んぼアート＆ひまわり＆彼岸花

 

「春の四重奏」で人気の舟川べりは、秋もスゴイ！！！
田んぼアート、ひまわり、彼岸花と、とってもカラフルでにぎやかな風景を楽しめます。
秋晴れのもとカメラ片手にのんびり散策されてみてくださいね。

 

春の四重奏の仕掛人、チュリストやまざきの「花咲か爺ちゃん」こと山崎久夫さんが、秋も楽しめる花の名所づくりに取組んでおられます。

 

①田んぼアート
2005年から挑戦されている田んぼアート。
5/26（日）にJAみな穂青壮年部主催で親子100名参加で田植えイベントが行われ、50aの田んぼに7種類の古代米等でお絵描き。
今年は、「朝日町町政施行70周年をみんなでお祝いしよう！」というデザイン。
7種類の古代米等の濃紫、ピンク、白の稲穂が実り、葉っぱも個性的で立体的なアートが現れます。
風になびいて稲穂がゆれて、絵が動いているようにも見えます。
収穫したお米は「まるごとアート米」として「らくち～の」や「まめなけ市場」で販売されおいしくいただけますよ。

 

②ひまわり畑
2023年から挑戦をはじめたひまわり畑！
季節外れの9月中旬～下旬に開花し、1.06haに広がるビタミンカラーに元気をもらえます。
チューリップ球根を栽培した後にひまわりを育てて、開花後にそのままトラクターで畑に鋤き込んで、地力回復のための肥料にします。
これまでは、イネ科のソルゴーを栽培されていましたが、ひまわりが緑肥になると知り、「みなさんを楽しませたい」と2023年からひまわりの栽培をはじめられました。
彼岸花とのコラボを楽しめるようにと、今年は、種を蒔く時期を昨年より遅らせて挑戦されています。

 

③彼岸花の真っ赤な絨毯
舟川新町内会や町民有志約60名が、桜並木の堤防のり面に彼岸花の球根約3万球を2016年から3年計画で植付けました。
草刈り等の維持管理も、山崎さんが率先されて町民協力のもと行っています。
年々球根が大きく育ち、9月中旬～10月上旬にかけて、舟川べり約600mに彼岸花の真っ赤な絨毯が広がります。

 

▼開花情報

朝日町観光協会 公式Instagram、Facebookページで、最新の開花情報をお届けします。

▼朝日町観光協会 公式Instagram @asahi_tabi
https://www.instagram.com/asahi_tabi/

▼春の四重奏 公式Facebook @AsahiSakuraConcerto
https://www.facebook.com/AsahiSakuraConcerto

 

▼会場散策図

・舟川べり桜並木駐車場に車を止めて、のんびり散策しながらお花見をお楽しみください。
・トイレは、らくち～の公園内のをご利用いただけます。
・農家さんの大切な農地ですので、畑には入らないでください。
・ゴミは、お持ち帰りください。
・花を折ったり倒したりしないでください。

 

▼アクセス

■北陸自動車道 朝日I.Cから車で約5分（舟川べり桜並木駐車場）
■あいの風とやま鉄道 泊駅から徒歩約40分（約3km）、タクシーで6分
■あさひまちバス「F 大家庄線」泊駅前→舟川新・桜並木（20分、200円） ※平日のみ運行
https://www.town.asahi.toyama.jp/material/files/group/12/2024ooie.pdf

 

5月下旬～9月下旬　田んぼアート

朝日岳を向いて咲くひまわり

9月中旬～下旬　稲刈りの頃に楽しめるひまわり

9月中旬～10月上旬　彼岸花の真っ赤な絨毯

ひまわりと彼岸花のコラボは9月中旬頃から

のんびり散策をお楽しみください