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カテゴリー: その他

5/5(金)・6(土)越中境PA(下り線)で朝日町物産展を開催

朝日町物産展Gw

5月5日(金)・6日(土)10:00~17:00

北陸自動車道越中境PA(下り線)で朝日町物産展を開催します。

併せて、ヒスイ海岸、朝日ヒスイ海岸オートキャンプ場、タラ汁街道等をPRするためチラシも配布します。

物産展では

・バタバタ茶の実演(試飲)と販売

・お土産の販売【南茂商事】

・地産地消にこだわり安心安全なおふくろの味の食彩味噌、おはぎ、押しずし等の販売

また、伝承料理のみそかんぱも焼き立てを販売【食彩あさひ】

・さけとかれいの燻製の販売【泊漁業協同組合】

・ヒスイの原石の販売

是非、この機会に朝日町の特産品を見て、ふれて、味わって、魅力を感じてください。

北陸自動車道をご通行中のみなさ~ん、越中境PAにお立ち寄りくださ~い。

お待ちしております!

 

 

5/3(水)、4(木)宮崎鹿嶋神社 春の例大祭「稚児舞」

宮崎鹿嶋神社 春の例大祭が、5月3日(水)、4日(木)に開催されます。

稽古に励んだ小学生の舞子達が、海の安全や豊漁、豊作などを願って、拍子木を打ちならしながら若い衆が歌う「はやし」に合わせて、一軒づつ街を踊り歩きます。

白八鉢巻に紋付袖をタスキでたくしあげ、小槍を打ち振って踊る勇ましい男の子の「槍踊」。

紫の振袖姿に花笠をおおい、日の丸の扇をひるがえし、袖口の鈴の音を響かせるあでやかな女の子の「扇舞」。

宮崎の豪族「宮崎党」に連れだってきた京舞に通じたものが完成させたといわれ、宮崎の稚児舞は、町の無形文化財に指定されています。

最終日の午後8時には、鹿島神社に神楽と稚子舞が奉納されます。

子どもたちの誇り溢れる姿、見守る地域のみなさんの笑顔がとてもあたたかなお祭りです。

鹿嶋神社稚児舞

鹿嶋神社神楽

鹿嶋神社春の例大祭

<交通アクセス>

◇ 鹿嶋神社

富山県下新川郡朝日町宮崎1485

※最寄駅は、あいの風とやま鉄道「越中宮崎駅」です。

4/29(土)城山まつりを開催します!

城山まつり

 

県内最古の山城、宮崎城址の本丸周辺で『城山まつり』を開催します。

山開き神事のほか、山菜など具だくさんの「山城鍋」が振舞われます。

 

日時 平成29年4月29日(土)10:00~

場所 城山「本丸」周辺

 

五叉路クロスファイブから送迎バスを運行しますのでご利用下さい。

(行き)9:10  五叉路クロスファイブ駐車場 ⇒ 城山

(帰り)12:00 城山 ⇒ 五叉路クロスファイブ駐車場

 

城山まつり

山開き神事

城山の宮崎城主、ヒスイ太郎くんも玉串をささげます。

城山からの眺望

城山からの眺望

能登半島まで見渡せます。

 

とやま桜の名所70選にも選ばれている『あさひ城山公園』の桜。

公園内はサトザクラが中心で、海をバックにピンク色の花が映えます。

周りの林内にもオクチョウジザクラやヤマザクラが花を咲かせます。

5/3(水)~6(土)林酒造場酒蔵見学

林酒造場

全国新酒鑑評会2年連続金賞受賞の酒蔵、林酒造場の酒蔵見学が、今年もゴールデンウェーク期間中の5/3(水)~6(土)に開催されます。

時間は、11時~15時まで。

蔵元の全ての酒が試飲出来るだけでなく、限定の生酒なども販売されます。

普段は見ることが出来ない蔵の奥まで、林社長のご案内で見学出来る貴重な機会です。

ぜひ、お越しください。

林酒造場試飲

 

—林酒造場までの交通アクセス—

住所 富山県下新川郡朝日町境1608(TEL 0765-82-0384)

・あいの風とやま鉄道 泊駅からタクシーで15分

・あいの風とやま鉄道 越中宮崎駅から徒歩35分

・お車でお越しの方は、関の館駐車場をご利用ください。(有料)

(注)お車を運転される方の飲酒はご遠ください。

4/30(日)境関所まつりが開催されます!

境関所まつり

第14回境関所まつりが開催されます。

日時 平成29年4月30日(日)10:00~14:00

会場 境 関の館周辺

(富山県下新川郡朝日町境1561 TEL 0765-82-0082)

 

会場では、名物だんご汁の販売や演芸などが披露されます。

隣接する、シャクナゲ寺が愛称の護国寺では、早生品種が咲き始めています。

ぜひ、護国寺の素晴らしい回遊式庭園の鑑賞と合わせてお越しください。

護国寺 シャクナゲ


境関所は慶長19年(1614年)、加賀藩によって開設されました。厳重な警備体制は日本随一と言われ、役人・武器などは小さな城に匹敵する武力を持っていました。街道筋には「岡番所」、浜には「浜番所」を、山には「遠見番所」を置き、陸と海、山からの旅人の出入りを監視していたのです。
徳川幕府は各藩が私関を置くことを禁じ、藩の関所は「口留番所」と称していましたが、加賀藩では境については幕府と同様に「関所」と呼び、領内6カ所ある中、区別をしていたのです。
(境自治振興会HPより)