あさひ舟川「春の四重奏」2024 会場位置図・作付図・チューリップ図鑑
あさひふながわ はるのしじゅうそう
あさひ舟川「春の四重奏」2024
会場位置図・作付図
あさひ舟川「春の四重奏」2024 会場位置図・作付図[PDF]
お花見エリアは、300m×480mほどの広さです。
田んぼ道は砂利道ですので、歩きやすい靴でお越しください(車イスでもまわれます)。
春先は、風が冷たく寒い日も多いので、あたたかい格好でお越しください。
P4駐車場に「観光案内所」を設けますので、お気軽にお立ち寄りください。
大きなお荷物は、観光案内所でお預かりします(4/1~17、9:00~16:00、500円/回)。
開催期間 2024年4月1日(月)~4月17日(水)
※気象条件によって見頃は前後します。
桜開花予想
舟川べり桜並木は、両岸1,200mに渡り280本のソメイヨシノ、神代曙、大島桜が咲き誇ります。
桜の季節には、堤防は歩行者専用となり、仮橋も設置され、迫力ある桜トンネルを楽しめます。
舟川べりの桜は、富山の開花予想日から3~5日ほど遅れて開花します。
毎日の開花状況は、Instagram・Facebookでお届けします。
地元の舟川新地区のみなさんが、「自分たちの桜」という誇りを持って、下草刈り、剪定、防除、ゴミ拾いなど長年丁寧に管理してくださっています。
桜並木保護活動等のための協力金500円のご協力をお願いします。
チューリップ図鑑(春の四重奏見頃予想)
あさひ舟川「春の四重奏」2024 チューリップ図鑑(開花予想)[PDF]
あさひ舟川「春の四重奏」2024 チューリップ球根栽培畑作付図[PDF]
公園・観光農園ではありません。1軒のチューリップ農家「チュリストやまざき」さんが球根を栽培している畑で、農家さんのご厚意でお花見を楽しませていただいています。
球根に病気が広がるのを防ぐため、畑の中には入らない(歩くのは砂利道だけ)、ゴミは持ち帰るなどのご協力をお願いします。
チューリップは、3月下旬に咲き始める極早生のピランドから、4月下旬に咲く晩生のブラックダブルまで、 22品種60万球(1.5ha)が順番に咲き進みます。
球根を大きく育てるために、満開になったら花を摘み取る作業が必要で、作業が集中しないように開花の時期が異なる品種を選んで植えています。
チューリップがお好きな方は、葉桜の頃の4月中旬だとたくさんの品種を楽しめますよ。
菜の花は、菜種油を採るために栽培されています。
畑の中に入ったり、花を摘んだりしないでください。
菜種油用の菜の花は、4月中旬から5月上旬まで長く楽しめ、ビタミンカラーに元気をもらえます。
菜の花が遅れる年もありますが、ヒバリが鳴く春爛漫の風景をお楽しみください。
春の四重奏から拝める北アルプスの山並み
春は空気が霞んで白っぽく見える日が多く、青空が広がり、白銀に輝く北アルプスの山々をすっきり拝めたらラッキーです!
黒部川を挟んで、右岸側が後立山連峰(うしろたてやまれんぽう)の朝日岳・白馬岳。
左岸側が、立山連峰の北端の僧ヶ岳です。
朝日町のシンボルとして愛されている美しい「朝日岳(2,418m)」。
今年、町政70周年を迎える「朝日町」は、合併の際に「朝日岳」にちなんで名付けられました。
「朝日岳山開き登山会」を7月6~7日の土日に開催予定で、5月下旬募集開始予定です。
朝日町の最高峰が白馬岳(2,932m)で、長野県白馬村にまたがる山です。
あさひ舟川「春の四重奏」ギャラリー
チューリップは病気に弱く連作が出来ないため、4年に1度のローテーションで畑を変えて栽培されており、毎年違うアングルで「春の四重奏」の一期一会の風景を楽しめます。
今年は、どんな春爛漫の風景に出会えるのか、楽しみに待ちましょう!
\\ 農家さんを応援する気持ちでお花見をお楽しみください //
農家さんがこれからも楽しく農業を続けて行けるように、お花見マナーのご協力をお願いします。
・公園、観光農園ではありません。
・チューリップの球根を栽培している畑です。靴についた土から病気が広がるのを防ぐため、砂利道から花を眺めて、畑の中には入らないでください。
・草刈りの省力化のため芝を植えています。新芽の出る時期で踏まれ過ぎると枯れるため、あぜ道を歩かないでください。
・農家さんが、病気のチェックや花摘み、薬剤散布などの作業を行います。薬剤散布の際は、風上にご移動いただき、農作業のさまたげにならないようにご協力をお願いします。
・菜種油を採るための菜の花畑です。畑に入ったり、花を折らないで下さい。
・三脚を設置しての長時間の場所取りはご遠慮下さい。
・トラブル、事故を防ぐため、ドローンによる空撮をご希望の方は、事前に「飛行計画書」の提出をお願いします。
無人飛行機(ドローン)に関する飛行計画書[WORD]
砂利道からお花見をお楽しみください。
コンクリートのあぜやロープから中には入らないでください。