朝日町で続く暮らしの文化 赤川焼の陶芸とバタバタ茶体験

海もあって山もあって、自然の恵みにあふれた朝日町。
当プランではバタバタ茶の器にも使われている「赤川焼」の陶芸体験をお楽しみいただきます。
赤川焼は朝日町出身の野村彰先生が開いた窯で作られた陶器。
赤川焼として生まれる茶碗や花器は、日々の生活に馴染む素朴な味わいが特徴です。

バタバタ茶は、朝日町蛭谷集落で室町時代から飲まれていたと言われています。
緑茶と同じ不発酵茶で、葉っぱの酵素の力ではなく自然界の菌の力で発酵させるため「後発酵茶」と呼ばれています。
また、お茶を茶筅で泡立てて飲む「振り茶」の仲間で、茶筅を振る動作があせぐらしい（慌ただしい）ことから、”バタバタ茶”と名づけられました。
江戸時代の町屋を移築した「旧川上家」の囲炉裏端で、お好きな釉薬の五郎八茶碗をお選びいただいて、バタバタ茶体験をゆったりお楽しみください。

INFO

所在地
〒939-0724　富山県下新川郡朝日町横水300
TEL/FAX
TEL：0765-83-3700
開催日時
月・木・金・土・日曜日　①10:00～（午前の部）②13:00～（午後の部）
場所
朝日町立ふるさと美術館内 赤川焼陶芸体験工房
スケジュール
①午前の部
9：50　赤川焼陶芸体験工房 集合
10：00　手びねり体験
11：00　バタバタ茶体験（旧川上家）

②午後の部
12：50　赤川焼陶芸体験工房 集合
13：00　手びねり体験
14：00　バタバタ茶体験（旧川上家）
料金
2,000円/人
催行人数
1～10名
予約
5日前18：00まで
VISIT富山県（観光販売システムズ）WEBサイト
TEL：050-3775-4727
アクセス
あいの⾵とやま鉄道 泊駅から⾞で約10分
北陸⾃動⾞道 朝日ICから⾞で約5分
北陸新幹線 黒部宇奈月温泉から「あさひまちエクスプレス（要予約）」で約25分
駐車場
100台
ホームページ
https://toyama.visit-town.com/visittour/batabata-akagawayaki

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