舟川べり彼岸花が見頃を迎えています。
「春の四重奏」の仕掛人の農家「チュリストやまざき」山崎久夫さんが、秋も楽しめる花の名所づくりを提案し、舟川新町内会や町民有志約60名と、桜並木の堤防のり面に彼岸花の球根約3万球を2016年から3年計画で植付けました。
丸2日かかるのり面の草刈り等の維持管理も、山崎さんが率先されて町民協力のもと行っています。
年々球根が大きく育ち、9月中旬～10月上旬にかけて、舟川べり約600mに彼岸花の真っ赤な絨毯が広がります。
同時開催中の田んぼアートも合わせてお楽しみください。

▼舟川べり彼岸花の真っ赤な絨毯PR動画

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＊舟川べり桜並木の堤防のり面600mに真っ赤な彼岸花の絨毯が広がります。