『大人の遊び、33の富山旅。』日本海を望む山寺で 回遊式庭園の美に触れる
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『大人の遊び、33の富山旅。』
日本海を望む山寺で
回遊式庭園の美に触れる
新潟との県境に位置する護國寺は、809年に弘法大師によって創建されたといわれる真言宗の寺院。富山屈指の花の名所としても知られ、先代の住職が長い年月をかけて創りあげた庭園を、四季折々の花々が色鮮やかに染める。なかでも4月中旬~5月上旬は、高嶺の花の語源にもなった「シャクナゲ」が見頃となり、私たちを視覚と香りの両面で楽しませてくれる。300株の高貴な花が咲き乱れる様子は圧巻。庭園は山間の起伏を生かした回遊式で、「ゆっくり休んでほしい」とテーブルやベンチも設置する計らいも粋だ。本堂前に設置された特別プログラムの庭園散策マップを入手し、特別拝観も楽しもう。散策の後は、朝日町名物のたら汁に舌鼓を。
\\ 護國寺を楽しむふたつのプラン //
◆庭園散策マップ◆
本堂前に設置された特別ガイドマップを手に、キレイに手入れされた庭園を散策しよう。
※先着300名。なくなり次第終了。
◆極彩色の七観音像と伎芸天 特別拝観◆
普段は非公開の極彩色の七観音像と伎芸天(奈良仏師、太田古朴・正美親子共作)を特別に公開する。(解説書付き)
■公開日/2017年5月9日、16日、23日、30日(連休後の火曜日)
■時間/13時〜16時
■拝観料/300円
詳しくは、『大人の遊び、33の富山旅。』サイトへ